日本歴史地名大系 「蟻子山古墳群」の解説
蟻子山古墳群
ありごやまこふんぐん
[現在地名]六日町余川 蟻子山
製鏡・各種玉類・土師器・須恵器などがある。なかでも
は最大径一八・三センチ、高さ一七・四センチで県下最大の須恵器である。口縁部は複合口縁を呈し、口唇部内面は金属様工具によって斜めに削られている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
製鏡・各種玉類・土師器・須恵器などがある。なかでも
は最大径一八・三センチ、高さ一七・四センチで県下最大の須恵器である。口縁部は複合口縁を呈し、口唇部内面は金属様工具によって斜めに削られている。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...