血の雨が降る(読み)ちのあめがふる

精選版 日本国語大辞典 「血の雨が降る」の意味・読み・例文・類語

ち【血】 の 雨(あめ)が降(ふ)

  1. 血の色をした雨が降る。凶事前兆とされた。
    1. [初出の実例]「血雨降(チノアメフル)事七日なり〈略〉此れ則ち天より金剛の形の夜叉下って人を害すべき相也」(出典私聚百因縁集(1257)三)
  2. 刃傷沙汰(にんじょうざた)などで多く死傷者がでる。
    1. [初出の実例]「洲崎の埋めたての入札から、再三血の雨が降りかけたのを」(出典:人情馬鹿物語(1955)〈川口松太郎〉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む