衆士(読み)しゅうし

精選版 日本国語大辞典 「衆士」の意味・読み・例文・類語

しゅう‐し【衆士】

  1. 〘 名詞 〙 多く人士。多くの人々。
    1. [初出の実例]「憑恃外戚之親、凌辱衆士」(出典日本外史(1827)四)
    2. [その他の文献]〔書経‐胤征〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「衆士」の読み・字形・画数・意味

【衆士】しゆうし

多士

字通「衆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android