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シュ

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デジタル大辞泉の解説

しゅ【衆】

[名]しゅう(衆)」に同じ。「若い
[接尾]しゅう(衆)」に同じ。「女房

しゅう【衆】

[名]
多くの人。大ぜいの人。衆人。「に先んずる」
人数の多いこと。集団。「を頼んで事を起こす」⇔寡(か)
ある集団を形づくる人々。しゅ。「若い」「近在の
所(ところ)の衆」の略。
[接尾]人を表す名詞に付いて、複数の人を尊敬や親愛の意を込めて言い表す。古くは単数の人にも用いた。しゅ。「旦那」「観客

しゅう【衆】[漢字項目]

[音]シュウ(漢) シュ(呉)
学習漢字]6年
〈シュウ〉
人数が多い。「衆寡
多くの人々。「衆知衆目会衆観衆群衆公衆聴衆民衆
衆議院のこと。「衆参
〈シュ〉多い。多くの人々。「衆生(しゅじょう)衆徒
[名のり]とも・ひろ・もり・もろ
[難読]下衆(げす)

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

しゅ【衆】

( 名 )
しゅう(衆) 」に同じ。 「駕籠の-掛声をせんかい/滑稽本・浮世床
( 接尾 )
しゅう(衆) 」に同じ。

しゅう【衆】

[1] ( 名 )
多くの人。もろもろの人。人々。 「烏合の-」
人数が多いこと。頭数が多いこと。 ↔
ある集団を形づくる特定の人々。また、なかま。しゅ。 「若い-」 「三河-」
( 接尾 )
人を表す名詞に付いて、複数の人を敬意または親愛の意を添えて言い表す。古くは単数の人にも用いた。しゅ。 「旦那-」 「見物人-」
[句項目]

出典|三省堂
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世界大百科事典内のの言及

【僧】より

…とくに男性を僧とよぶのに対し,女性は(あま)とよび,あわせて僧尼ともいう。〈僧〉とはサンスクリットのサンガsaṃghaに対する音写語で,僧伽(そうぎや)とも書き,衆,和合衆と訳す。サンガは元来,集団,共同体の意味で,修行者の集り,教団を指すが,中国では転じて個々の修行者を僧とよぶにいたった(その複数形をあらわす僧侶もまた,日本では個人を指す語に転化した)。…

【同名衆】より

…室町時代末期,同じ苗字を持ち行動をともにした武士の集団。平安時代の後期から鎌倉時代にかけて,武士は惣領を中心に武士団を形成し,中には一族がという組織を作ることもあったが,室町時代になると党結合は弱くなり,規模もしだいに小さくなり,それとともに党にあたる語にも衆という語が用いられるようになった。たとえば戦国時代では,美濃三人衆,山家三方(やまがさんぼう)衆,九一色(くいしき)衆,武川(むかわ)衆,那須衆,三好三人衆等の衆組織が有名である。…

※「衆」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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