精選版 日本国語大辞典 「衣鉢侍者」の意味・読み・例文・類語
えはつ‐じしゃ【衣鉢侍者】
いふ‐じしゃ【衣鉢侍者】
- 〘 名詞 〙
- ① 僧侶におくる書状の宛名の下に添える儀礼的なことば。えはつじしゃ。えふじしゃ。
- [初出の実例]「東慶寺いふ侍しゃ」(出典:東慶寺文書‐永禄一三年(1570)四月一七日)
- ② 住持や宗師家の侍者として、衣服や銭財などのことを執り扱う役。えはつじしゃ。えふじしゃ。
- [初出の実例]「請二英副寺一充二衣鉢侍者一」(出典:空華日用工夫略集‐応安三年(1370)八月二日)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...