( 1 )「連歌本式」では百韻を三枚の懐紙に、初折表十句、同裏二十句、中の折四十句、名残の折三十句と記したというが、この表十句が一つの作品としての百韻全体の序に相当する重要な位置を占める。四枚の懐紙を使用するようになって「表」が八句となった。
( 2 )表八句では、穏やかな作を尊び、神祇、釈教、恋、無常、述懐、懐旧、地名、人名、軍事、病体、怪奇等、深刻複雑な句は避ける規定となっていた。
地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...