表現の不自由展・その後

共同通信ニュース用語解説 「表現の不自由展・その後」の解説

表現の不自由展・その後

国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」内で開催された企画展。国内の公立美術館などで、「抗議の恐れ」や「政治的」との理由で発表できなくなった作品を集めた。2015年に東京のギャラリーで開かれた「表現の不自由展」が原型。元従軍慰安婦を象徴する「平和の少女像」や昭和天皇肖像を使った創作物を燃やす映像作品が激しい批判を浴び、開始3日目で中止された。参観方法や警備対策を見直した上で約2カ月後に再開した。

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