コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

袋持ち フクロモチ

1件 の用語解説(袋持ちの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ふくろ‐もち【袋持ち】

主人の外出の際、物入れの袋を持って供をすること。また、その者。
「―に提灯(ちゃうちん)消させて」〈浮・胸算用・三〉
大国主命が兄たちの荷物を持ったところからという》人に遅れをとること。また、その者。
「事功の人におくるる者を世俗に―といふも」〈古事記伝・一〇〉
老年まで疱瘡(ほうそう)にかからない者。袋かつぎ。
「―一生ひまがあかずに居」〈柳多留・二〉
《疱瘡にかからないと肌がきれいであるところから》美人。
「支度金取って行くのは―」〈桜の実・七〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

袋持ちの関連キーワード衣笠草履取り台笠太刀持辻固め物入れ鞄持指物持ち調度懸旗指

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

袋持ちの関連情報