複線型キャリアパス

人材マネジメント用語集 「複線型キャリアパス」の解説

複線型キャリアパス

* ホーム
* 求職者向けサービス
* 仕事を探す
* 転職サポート(登録)
* 求人企業向けサービス
* 人財を探す


用語を検索する

用語集トップへもどる
複線型キャリアパス

・自社内において仕事の経験を積みながら次第に能力を高くする順序、あるいはその目的のための職場を異動する経歴が、複数に分かれていること。
従来は、ライン長として部下を持つことのみが社内におけるキャリアパスとなっていたが、昨今では、専門職を設置する等によって複線型のキャリアパスを人事制度に盛り込む企業が増えている。
・多様な人材に対し、能力発揮の場を与え、個性にあったキャリア形成を構築させることが出来る。

出典 (株)アクティブアンドカンパニー人材マネジメント用語集について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android