西園寺公藤(読み)さいおんじ きんふじ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西園寺公藤」の解説

西園寺公藤 さいおんじ-きんふじ

1455-1512 室町-戦国時代公卿(くぎょう)。
康正(こうしょう)元年生まれ。西園寺実遠(さねとお)の子。文明14年従三位。延徳元年権(ごんの)大納言,文亀(ぶんき)元年内大臣となり,永正(えいしょう)3年右大臣にのぼった。正二位。永正9年6月19日死去。58歳。号は得生院。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む