西在所村(読み)にしざいしよむら

日本歴史地名大系 「西在所村」の解説

西在所村
にしざいしよむら

[現在地名]浜松市上西町かみにしちよう

上之郷かみのごう村の北に位置。正保郷帳では上之郷村に含まれた。その後分村独立し、元禄郷帳では高二〇五石余。領主変遷江之島えのしま村と同じ。享保四年(一七一九)の国領組諸色覚帳(岡部家文書)では家数三〇、本百姓二〇・水呑百姓一〇、人数二〇四、馬四。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む