西域都護府(読み)セイイキトゴフ

大辞林 第三版の解説

せいいきとごふ【西域都護府】

漢代に置かれた西域統治のための機関。長官は都護。前60年、前漢の宣帝の時に烏塁うるい城に創設。

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精選版 日本国語大辞典の解説

せいいき‐とごふ セイヰキ‥【西域都護府】

中国の漢代に西域経営のために置いた官府。長官都護といい、紀元前六〇年、宣帝の時に烏塁城(現在の新疆ウイグル自治区中西部のクチャ東方のチャディール)に設置されたのがはじまり。一〇七年廃止。

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