共同通信ニュース用語解説 「西成暴動」の解説
西成暴動
あいりん地区で1961年以後、計24回あった暴動。労働者や若者らが暴れた。きっかけはけんかややじ馬の暴徒化、大阪府警の不正発覚など。90年の暴動は約千人が西成署を取り囲み数日間、投石や放火を繰り返した。背景には労働環境への不満や警察への不信があったとみられる。2008年を最後に目立った騒ぎはない。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新