日本歴史地名大系 「西本成寺村」の解説
西本成寺村
にしほんじようじむら
近世には単に「本成寺村」(天保郷帳ほか)と称し、西本成寺村と改称するのは明治一二年(一八七九)である。信濃川と
村の成立は、永仁五年(一二九七)日印によって開基された長久山本成寺とかかわる。日印は「蒲原郡大面庄蒲曾根村」に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世には単に「本成寺村」(天保郷帳ほか)と称し、西本成寺村と改称するのは明治一二年(一八七九)である。信濃川と
村の成立は、永仁五年(一二九七)日印によって開基された長久山本成寺とかかわる。日印は「蒲原郡大面庄蒲曾根村」に
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...