西河原森ノ内遺跡(読み)にしがわらもりのうちいせき

日本歴史地名大系 「西河原森ノ内遺跡」の解説

西河原森ノ内遺跡
にしがわらもりのうちいせき

[現在地名]中主町西河原

野洲川沖積地内の微高地字森ノ内付近を中心に立地する弥生時代前期から近世初頭までの複合遺跡。昭和五九年(一九八四)からの発掘調査で、溝により区画された室町時代の掘立柱建物群(四群以上から構成)、八世紀後半―一〇世紀後半の掘立柱建物群、七世紀後半―八世紀前半の掘立柱建物群(五期前後の建替え)などが検出され、これに伴って木簡墨書土器などの遺物も多量に出土している。奈良時代後期―平安時代前期の建物群は、小規模なものが多く、最大で桁行四間×梁間三間の南北棟建物。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む