西法(読み)さいほう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「西法」の解説

西法 さいほう

1054-1126 平安時代後期の僧。
天喜(てんぎ)2年生まれ。天台宗。はじめ武士壮年になって出家し,比叡(ひえい)山にはいる。のち各地を説法してあるき,堂塔修造,貧者病人救済などにつくした。大治(だいじ)元年9月23日死去。73歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む