日本歴史地名大系 「西浜谷下小西ノ坪遺跡」の解説
西浜谷下小西ノ坪遺跡
にしはまだにしもこにしのつぼいせき
篠山川右岸、標高約一九五―一九八メートルの、南方へ下降する丘麓緩斜面に立地する。古墳時代前期の集落、および奈良―平安時代にかけての官衙遺跡で、東北東八〇〇メートルの東浜谷遺跡、東南東約一キロの地名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
篠山川右岸、標高約一九五―一九八メートルの、南方へ下降する丘麓緩斜面に立地する。古墳時代前期の集落、および奈良―平安時代にかけての官衙遺跡で、東北東八〇〇メートルの東浜谷遺跡、東南東約一キロの地名
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...