要素費用表示(読み)ようそひようひょうじ(その他表記)valuation at factor costs

日本大百科全書(ニッポニカ) 「要素費用表示」の意味・わかりやすい解説

要素費用表示
ようそひようひょうじ
valuation at factor costs

国民所得勘定における評価方式の一つであり、生産活動の大きさを、財貨・サービスの生産のために用いられた労働資本などの生産要素に対して支払われた費用(これを要素費用という)によって測定するもの。要素価格表示valuation at factor pricesともいう。要素費用表示の国民総生産は、雇用者所得、営業余剰、固定資本減耗、海外からの要素所得(純額)の合計額として評価される。また、これより固定資本減耗を除いたものは要素費用表示の国民純生産とよばれ、分配国民所得を意味する。

高島 忠]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「要素費用表示」の意味・わかりやすい解説

要素費用表示
ようそひようひょうじ

「市場価格表示・要素費用表示」のページをご覧ください。

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