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見参の板 ゲザンノイタ

デジタル大辞泉の解説

げざん‐の‐いた【見参の板】

げんざんのいた

げんざん‐の‐いた【見参の板】

清涼殿孫庇(まごびさし)の南端にあった床板。1枚だけ釘づけにしないでおいたので、そこを踏めば音がし、見参した者の出入りがわかった。鳴板(なるいた)。げざんのいた。

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大辞林 第三版の解説

げざんのいた【見参の板】

げんざんのいた【見参の板】

清涼殿孫廂まごびさしの南端の小階。釘付けせず、踏むと鳴る仕掛けになっている鳴板なりいた。見参する者がこの階段を上ったからいう。なるいた。げざんの板。 → 清涼殿

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