見渡す(読み)ミワタス

精選版 日本国語大辞典 「見渡す」の意味・読み・例文・類語

み‐わた・す【見渡】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 こちらからかなたをはるかに見やる。遠く広く見る。広範囲にながめる。転じて、物事の全体を見てとる。
    1. [初出の実例]「朝には 門に出で立ち 夕には 谷を美和多之(ミワタシ)」(出典万葉集(8C後)一九・四二〇九)
    2. 「前栽の心ばへもことにみわたされて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)朝顔)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む