見通す/見透す(読み)ミトオス

デジタル大辞泉の解説

み‐とお・す〔‐とほす〕【見通す/見透す】

[動サ五(四)]
初めから終わりまで休まずに見る。見つづける。「退屈な芝居を最後まで―・す」
何にもさえぎられずに遠くまで一目に見る。「窓から富士山を―・す」
人の心や目に見えない内面の物事を見抜く。「彼の意図を―・す」
物事のなりゆきや、将来のことを予測する。「景気の動向を―・す」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

みとおす【見通す】

( 動五[四] )
初めから終わりまで全部見る。 「昼夜興行を-・す」
さえぎられずに遠くまで見る。 「屋上からは海岸まで-・すことができる」
人の気持ち・将来など、見えないところまで見る。 「先を-・す」 「縫ひたる糸、針目までやは-・しつる/枕草子 84
[可能] みとおせる

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

刑事免責

刑事訴訟において,自己が刑事訴追を受けるおそれがあるとして証人が証言を拒否した場合に,証言義務を負わせることと引換えにその罪についての訴追の免除の特権 (免責特権) を裁判所が与えること。アメリカ合衆...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android