デジタル大辞泉
「見通す」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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み‐とお・す‥とほす【見通・見透】
- 〘 他動詞 サ行五(四) 〙
- ① 見続ける。終始目を通す。
- [初出の実例]「すこしひきいでて、牛かくるほどにみとほせば」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
- ② こちらからあちらを一目に見渡す。洞見する。
- [初出の実例]「木の間よりみとほしやりたれば、すがたなほ人あまた見えて」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
- ③ 人の心や内面の物事などを、あやまりなく察知する。みぬく。
- [初出の実例]「五蔵の中を見とをすほどに、脉を診までもなけれども」(出典:史記抄(1477)一四)
- ④ 物事の成り行きや、将来の状態を予測する。
- [初出の実例]「徳川家の運命を見とおしていた」(出典:王城の護衛者(1965)〈司馬遼太郎〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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