見龍寺(読み)けんりゆうじ

日本歴史地名大系 「見龍寺」の解説

見龍寺
けんりゆうじ

[現在地名]涌谷町涌谷 竜淵寺

臨済宗妙心寺派に属し、海雲山と号する。もとは円同えんどう寺と称し、西渓の開山という。その後頽廃していたが亘理重宗によって再興され、寛文一一年(一六七一)伊達安芸宗重を葬り、その法号見龍院殿徳翁収沢大居士によって元禄一二年(一六九九)現在の寺号に改めたという(「円同寺由緒書」涌谷伊達家文書)本尊如意輪観音、高さ二尺一寸で、通称千葉観音。境内の見龍廟に葬られている寛文事件の中心人物四代伊達安芸宗重は、定宗の第二子で、母は黒木肥前宗俊の女である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む