日本歴史地名大系 「覚仙町」の解説
覚仙町
かくせんちよう
[現在地名]弘前市覚仙町
城の南側に位置し、西は
慶安二年(一六四九)の弘前古御絵図(市立弘前図書館蔵)に「かち町」として町割され、茂森町から東に延びる道路に町並を形成する。町内一九軒のうち鍛冶一〇、大工一、正学坊一で、武家その他の屋敷が若干と、鍛冶職人の職人町であった。寛文一三年(一六七三)の弘前中惣屋敷絵図(同館蔵)には、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
城の南側に位置し、西は
慶安二年(一六四九)の弘前古御絵図(市立弘前図書館蔵)に「かち町」として町割され、茂森町から東に延びる道路に町並を形成する。町内一九軒のうち鍛冶一〇、大工一、正学坊一で、武家その他の屋敷が若干と、鍛冶職人の職人町であった。寛文一三年(一六七三)の弘前中惣屋敷絵図(同館蔵)には、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加