覚巌玄了(読み)かくがん げんりょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「覚巌玄了」の解説

覚巌玄了 かくがん-げんりょう

?-? 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。越中(富山県)立山(りゅうせん)寺の開山大徹宗令(1333-1408)に師事してその法をつぐ。能登(のと)(石川県)の総持寺,立山寺などの住持をへて,法城寺の開山となった。日向(ひゅうが)(宮崎県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む