日本歴史地名大系 「立山寺」の解説
立山寺
りゆうせんじ
上市川右岸の段丘上にある。眼目山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。越中観音霊場三五番札所(稿本越の下草)。開山は応安三年(一三七〇)大徹宗令によるという。ただし貞享二年寺社由緒書上は永和三年(一三七七)とする。また「摂津名所図会」
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
上市川右岸の段丘上にある。眼目山と号し、曹洞宗。本尊は釈迦如来。越中観音霊場三五番札所(稿本越の下草)。開山は応安三年(一三七〇)大徹宗令によるという。ただし貞享二年寺社由緒書上は永和三年(一三七七)とする。また「摂津名所図会」
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...