すべて 

親快(読み)しんかい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「親快」の解説

親快 しんかい

1215-1276 鎌倉時代の僧。
建保(けんぽ)3年生まれ。源雅親(まさちか)の子。真言宗醍醐寺(だいごじ)遍智院の兄道教に師事し,深賢(じんけん),憲深(けんじん)から灌頂(かんじょう)をうける。同寺覚洞院,地蔵院の院主をつとめる。定済(じょうぜい)の醍醐寺座主(ざす)就任を不満として太秦(うずまさ)の桂宮院にうつった。建治(けんじ)2年5月26日死去。62歳。通称は大納言法印,覚洞院法印。著作に「幸心鈔」「土巨抄」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む