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世尊寺経朝(読み)せそんじ つねとも

美術人名辞典の解説

世尊寺経朝

鎌倉中期の公卿・書家・歌人。世尊寺流九代。広橋頼資の子、行能の養子。通称は勘解由小路、法名は寂朝。摂津守、左京権大夫などを経て、正三位に至る。能書家として公家にも尊重され、種々な書役をつとめた。『続後撰集』以下の勅撰集に歌を収め、著書に『心底抄』等がある。建治2年(1276)歿、62才。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

世尊寺経朝 せそんじ-つねとも

1215-1276 鎌倉時代の公卿(くぎょう),書家。
建保(けんぽ)3年生まれ。広橋頼資(よりすけ)の子。世尊寺行能(ゆきよし)の養子。左京権(ごんの)大夫。正三位にいたる。世尊寺家9代の能書で,和歌は「続後撰和歌集」以下の勅撰集にはいっている。建治(けんじ)2年2月2日死去。62歳。著作に「心底抄」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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