デジタル大辞泉 「親族会議」の意味・読み・例文・類語 しんぞく‐かいぎ〔‐クワイギ〕【親族会議】 1 家および家に属する個人の重要な処置について親族が集まって協議・決定する会議。2 親族会の俗称。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「親族会議」の意味・読み・例文・類語 しんぞく‐かいぎ‥クヮイギ【親族会議】 〘 名詞 〙① 一族の利害に関することなどを協議決定するために開く、親族の合同会議。[初出の実例]「親族会議の結果嫡男哲郎を祖父母の膝下に留め」(出典:妾の半生涯(1904)〈福田英子〉一三)② =しんぞくかい(親族会)〔華族世襲財産法(明治一九年)(1886)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例