観音丁(読み)かんのんちよう

日本歴史地名大系 「観音丁」の解説

観音丁
かんのんちよう

西法寺丁の北約四〇間に西に下りる急坂があり、京町台地を東西に抜ける形をとり、東端なか坂を下りて坪井に達し、西は本妙寺参道につながる。現在の京町二丁目と一丁目の境目道路である。台地西山麓の下り坂口にかつて観音堂があったため、明治以降観音丁と称した。「国誌」によると観音堂は「岩立運清観音」で、観音の前の坂は道幅が狭く急なため階段梯子のようであったので、俗称梯子はしご坂、または雁木がんぎ坂と称したと伝える。現在もこの坂は階段を下りる形となる。寛文頃には南側は鉄炮衆屋敷一四・中小姓屋敷一・地子屋敷三である。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む