ことわざを知る辞典 「触らぬ神に祟り無し」の解説
触らぬ神に祟り無し
[使用例] 皆は、いわばさわらぬ神にたたりなしという顔付きで、少々煙に捲かれながら、黙り込んでいる[中谷宇吉郎*長岡と寺田|1951]
[解説] 祟りは、本来は神や怨霊などがもたらすものですが、ことわざの対象は基本的に人間で、事なかれ主義の軽い意味で使われることも多くあります。
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