計量書誌学(読み)ケイリョウショシガク

図書館情報学用語辞典の解説

計量書誌学

書誌や索引誌,抄録誌,あるいはこれらのデータベースなどを利用して,文献の集合を統計的に分析することにより,文献の生産,流通,利用などに関するさまざまな事象を計量的に扱う研究領域.雑誌の掲載論文数に関するブラッドフォードの法則や,研究者の論文の生産性に関するロトカの法則などがその主要な研究課題である.さらに,計量書誌学の主要な研究手法である引用分析は,図書館情報学以外にも,科学社会学や科学政策などの問題に関して用いられることから,引用分析を用いた研究も,広く計量書誌学に含められることがある.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典について 情報

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