討入(読み)うちいり

精選版 日本国語大辞典 「討入」の意味・読み・例文・類語

うち‐いり【討入】

  1. 〘 名詞 〙 敵の城や屋敷などへ攻め入ること。〔日葡辞書(1603‐04)〕
    1. [初出の実例]「男は芳年の書いた討(ウ)ち入(イ)当夜義士が動いてる様だ」(出典野分(1907)〈夏目漱石〉四)

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歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「討入」の解説

討入
うちいり

歌舞伎浄瑠璃外題
初演
明治6.6(東京守田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

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