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詠む ナガム

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デジタル大辞泉の解説

なが・む【詠む】

[動マ下二]《「長む」の意からという》
声を長く引く。また、声を長く引いて詩歌などをよむ。
「女房の舟中に忍びたる声にて、淀の渡のまだよふかきにと―・められたりし」〈十訓抄・一〉
詩歌・俳句などを作る。
「彼の在原のなにがしの、唐衣きつつなれにしと―・めけん」〈平家・一〇〉

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

ながむ【詠む】

( 動下二 )
声を長く引いて詩歌を吟詠する。 「こぼれてにほふ花ざくらかと-・めければ/今昔 27
詩歌を作る。詠む。 「山辺の赤人はあしべのたづを-・め給ふ/平家 2

よむ【詠む】

( 動五[四] )
〔「読む」と同源〕
和歌・俳句などを作る。ある事柄を歌や句として表現する。 「愛する人との別れを-・んだ歌」 「男はじめころ-・んだりける/大和 89
[可能] よめる

出典|三省堂
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