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眺める ナガメル

デジタル大辞泉の解説

なが・める【眺める】

[動マ下一][文]なが・む[マ下二]
視野に入ってくるもの全体を見る。のんびりと遠くを見る。広く見渡す。「星を―・める」「田園風景を―・める」
じっと見つめる。感情をこめて、つくづくと見る。「しげしげと人の顔を―・める」
かたわらで成り行きを見る。静観する。「状況を―・める」
物思いにふけりながら、見るともなくぼんやり見る。
「夕月夜のをかしきほどに出だし立てさせ給ひて、やがて―・めおはします」〈・桐壺〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ながめる【眺める】

( 動下一 ) [文] マ下二 なが・む
遠くまたは広く見渡す。 「沖を-・める」 「窓から-・める」
じっと見つめる。 「相手の顔をしげしげと-・める」
傍観する。 「しばらく様子を-・めていよう」
物思いに沈んでぼんやり見る。また、ぼんやり見ながら物思いにふける。 「かぎりなく遠くも来にける哉と思ひわびて、-・めをるに/古今 羇旅詞

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