デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「誉田屋徳隣」の解説 誉田屋徳隣 こんだや-とくりん ?-? 戦国-織豊時代の茶人。誉田屋宗宅の子。和泉(いずみ)(大阪府)堺(さかい)の町衆。武野紹鴎(たけの-じょうおう)(1502-55)の弟子。のち徳川家康につかえ,茶頭となった。名は徳林とも。通称は「ほんだや」ともよむ。 誉田屋徳隣 ほんだや-とくりん ⇒こんだや-とくりん 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例