誉田屋徳隣(読み)こんだや とくりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「誉田屋徳隣」の解説

誉田屋徳隣 こんだや-とくりん

?-? 戦国-織豊時代茶人
誉田屋宗宅の子。和泉(いずみ)(大阪府)堺(さかい)の町衆武野紹鴎(たけの-じょうおう)(1502-55)の弟子。のち徳川家康につかえ,茶頭となった。名は徳林とも。通称は「ほんだや」ともよむ。

誉田屋徳隣 ほんだや-とくりん

こんだや-とくりん

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

関連語 リン

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android