誉田屋徳隣(読み)こんだや とくりん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「誉田屋徳隣」の解説

誉田屋徳隣 こんだや-とくりん

?-? 戦国-織豊時代茶人
誉田屋宗宅の子。和泉(いずみ)(大阪府)堺(さかい)の町衆武野紹鴎(たけの-じょうおう)(1502-55)の弟子。のち徳川家康につかえ,茶頭となった。名は徳林とも。通称は「ほんだや」ともよむ。

誉田屋徳隣 ほんだや-とくりん

こんだや-とくりん

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android