デジタル大辞泉 「認証式」の意味・読み・例文・類語 にんしょう‐しき【認証式】 認証官の任命に際して、天皇が認証のために行う儀式。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「認証式」の意味・読み・例文・類語 にんしょう‐しき【認証式】 〘 名詞 〙 認証官①が任命されるとき、天皇が認証のために行なう儀式。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「認証式」の意味・わかりやすい解説 認証式にんしょうしき 内閣総理大臣が任命した国務大臣を天皇が認証する儀式。日本国憲法第7条5号に特に定められた天皇の国事行為の一つであり,内閣総理大臣が行なった国務大臣の任命を儀式をもって確認し,公にする意味がある。組閣後,内閣総理大臣と新任の国務大臣が宮中に参内して行われるが,その時同時に,国務大臣の任命式も行われるのが普通である。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by