誘る(読み)オコツル

デジタル大辞泉 「誘る」の意味・読み・例文・類語

おこつ・る【誘る】

[動ラ四]だまして人をさそう。また、機嫌をとる。
「このふみの、けしきなく―・り取らむの心にて、あざむき申し給へば」〈夕霧
[補説]仮名遣いは「おこつる」か「をこつる」か不明。

をこつ・る【誘る】

[動ラ四]おこつる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「誘る」の意味・読み・例文・類語

おこつ・るをこつる【誘】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 うまい事を言ったり、したりして人をあざむき誘う。また、御機嫌をとる。とり入る。
    1. [初出の実例]「盛りに宴饗(とよのあかり)を設けて虜(あた)を誘(ヲコツリ)て取れ」(出典日本書紀(720)神武即位前戊午年一〇月(熱田本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む