読み書き障害

共同通信ニュース用語解説 「読み書き障害」の解説

読み書き障害

発達障害うち文部科学省は「聞く、話す、読む、書く、計算する、推論する」の六つの能力で、著しく困難な状態学習障害(LD)と定義。2022年調査では、公立小中学校の通常学級に通う児童生徒の6・5%が少なくとも一つに該当するとの推計結果を公表した。このうち「読む、書く」が困難なケースディスレクシアと呼ばれる。障害者差別解消法は発達障害についても国や自治体事業者に「合理的配慮」を求めている。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む