諏訪忠虎(読み)すわ ただとら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「諏訪忠虎」の解説

諏訪忠虎 すわ-ただとら

1663-1731 江戸時代前期-中期大名
寛文3年3月15日生まれ。諏訪忠晴(ただはる)の長男元禄(げんろく)8年信濃(しなの)(長野県)高島藩主諏訪家4代となる。学問に通じ俳諧(はいかい)をこのんだ。享保(きょうほう)16年7月2日死去。69歳。号は闡幽(せんゆう)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android