謁する(読み)エッスル

精選版 日本国語大辞典 「謁する」の意味・読み・例文・類語

えっ‐・する【謁】

  1. 〘 自動詞 サ行変 〙
    [ 文語形 ]えっ・す 〘 自動詞 サ行変 〙 身分の高い人や目上の人に会う。まみえる。お目にかかる。
    1. [初出の実例]「謁 エッス 面謁 拾謁」(出典:色葉字類抄(1177‐81))
    2. 「龍顔に謁(エッシ)奉りしかば君玉顔殊に麗しく照らして」(出典太平記(14C後)二二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む