デジタル大辞泉 「謔」の意味・読み・例文・類語
ぎゃく【謔】[漢字項目]
おどける。たわむれる。たわむれ。「

(虐)(ぎゃく)。
は虎爪を以て他を虐害する形。〔説文〕三上に「戲るるなり」とあり、戯謔することをいう。〔詩、衛風、淇奥(きいく)〕は領主を讚頌する詩。その盛容をほめたのち「善く戲謔すれども
を爲したまはず」という。普通には「人なぶり」することは、極めて不都合なことであった。
字鏡〕謔 太波夫留(たはぶる) 〔名義抄〕謔 タハブレ・タハブル・ワラフ・アザケル・イツハリ
謔・調謔・貪謔・侮謔・暴謔出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...