精選版 日本国語大辞典 「識知」の意味・読み・例文・類語
しき‐ち【識知】
- 〘 名詞 〙 知ること。認めること。
- [初出の実例]「識知のおよばざるより同生して、識知のおよばざるを住持し、識知のおよばざるに実帰す」(出典:正法眼蔵(1231‐53)神通)
、南のかた
狩し、~南頓の田租、
を復す(免ずる)。
老
(すす)みて叩頭して言ふ。皇考(帝の父)此に居ますこと日久しく、陛下も寺舍(役所)を
知したまふ。~願はくは復を賜ふこと十年ならんことを。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...