デジタル大辞泉 「護法善神」の意味・読み・例文・類語 ごほう‐ぜんじん〔ゴホフ‐〕【護法善神】 仏法を守護する鬼神。梵天ぼんてん・帝釈天たいしゃくてん・四天王・十二神将・十六善神・二十八部衆など。護法神。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「護法善神」の意味・読み・例文・類語 ごほう‐ぜんじんゴホフ‥【護法善神】 〘 名詞 〙 =ごほうじん(護法神)[初出の実例]「従二去々年一此堂前泉涌出、予初二見此一、大以随喜、仏法護法善神所レ令レ然也」(出典:中右記‐康和五年(1103)五月四日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の護法善神の言及 【天狗】より …この宗教の世界では天狗の原質は山神山霊と怨霊である。したがって善天狗は修験道の寺院や霊場や修行者を守る護法善神で,〈南無満山護法善神〉といって礼拝される。護法童子(護法),金剛童子としてまつられるのはその山の山神(山の神)たる天狗である。… ※「護法善神」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by