デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「谷村光義」の解説 谷村光義 たにむら-みつよし ?-1750 江戸時代中期の有職(ゆうそく)家。山城(京都府)石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)の神職。壺井義知(つぼい-よしちか)にまなぶ。著作に「建武(けんむ)年中行事略解」「世諺(せげん)故実百譚(だん)」などがある。寛延3年6月14日死去。通称は掃部。号は集古堂。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例