豁州達翁(読み)かっしゅう たつおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豁州達翁」の解説

豁州達翁 かっしゅう-たつおう

?-1638 江戸時代前期の僧。
曹洞(そうとう)宗。武蔵(むさし)八王子(東京都)の宗関寺随翁舜悦(ずいおう-しゅんえつ)について出家し,碧山瑞泉(へきざん-ずいせん)に師事して法をつぐ。のち宗関寺の住持となった。寛永15年10月5日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む