豁州達翁(読み)かっしゅう たつおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豁州達翁」の解説

豁州達翁 かっしゅう-たつおう

?-1638 江戸時代前期の僧。
曹洞(そうとう)宗。武蔵(むさし)八王子(東京都)の宗関寺随翁舜悦(ずいおう-しゅんえつ)について出家し,碧山瑞泉(へきざん-ずいせん)に師事して法をつぐ。のち宗関寺の住持となった。寛永15年10月5日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む