豊子女王(読み)とよこじょおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「豊子女王」の解説

豊子女王 とよこじょおう

1721-1774 江戸時代中期,家仁(やかひと)親王王女
享保(きょうほう)6年閏(うるう)7月17日生まれ。はじめ登与宮と称した。寛保(かんぽう)2年筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩主有馬頼徸(よりゆき)の妻となった。安永3年1月14日死去。54歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「豊子女王」の解説

豊子女王 (とよこじょおう)

生年月日:1721年7月17日
江戸時代中期の女性。柱宮家仁親王の王女
1774年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む