日本歴史地名大系 「豊沢牧」の解説
豊沢牧
とよさわまき
現在の伊達市南東部、伊達市街と室蘭市との境のチマイベツ川までの地に存在した牧。一八〇五年(文化二年)頃に之、通行の時々会所より番人差出し」と記され、牧場経営にはアイヌも採用され、通行者のため昼休所も設置されていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現在の伊達市南東部、伊達市街と室蘭市との境のチマイベツ川までの地に存在した牧。一八〇五年(文化二年)頃に之、通行の時々会所より番人差出し」と記され、牧場経営にはアイヌも採用され、通行者のため昼休所も設置されていた。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...