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財産管理制度 ザイサンカンリセイド

デジタル大辞泉の解説

ざいさんかんり‐せいど〔ザイサンクワンリ‐〕【財産管理制度】

財産の所有者相続人が不明な場合に、家庭裁判所が選任した財産管理人が当事者に代わって財産の保存や処分を行う制度。財産の所有者の所在が分からないときは不在者財産管理人、相続人の存否が明らかでないときは相続財産管理人が選任される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

財産管理制度

財産の所有者の行方が分からなかったり、相続人が分からなかったりする場合、当事者に代わって財産の保存や売却を財産管理人に任せる制度。財産管理人は家庭裁判所が選ぶ。資格は特に制限がないが、弁護士や司法書士が選ばれることが多い。財産所有者が死亡して相続人がわからない場合は「相続財産管理人」、所有者の所在が不明だったり生死がわからなかったりする場合は「不在者財産管理人」が担う。

(2013-04-10 朝日新聞 朝刊 2社会)

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