貴僧(読み)キソウ

大辞林 第三版の解説

きそう【貴僧】

( 名 )
身分の高い僧。
( 代 )
二人称。相手の僧を敬っていう語。御坊。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

き‐そう【貴僧】

[1] 〘名〙 身分の高い僧。
※宇治拾遺(1221頃)二「六十人の貴僧を召して、大般若経よましめ給ひけるに」
[2] 〘代名〙 対称。僧を敬っていう語。貴坊
仮名草子・伊曾保物語(1639頃)下「持ちたる百貫の料足を、貴僧に奉るべし」

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