貴国(読み)キコク

精選版 日本国語大辞典 「貴国」の意味・読み・例文・類語

き‐こく【貴国】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 尊い国。
    1. [初出の実例]「百済の王、東の方に日本の貴国有ことを聞て、臣等遣て其貴国に朝でしむ」(出典:日本書紀(720)神功摂政四六年三月)
  3. ② 相手の国に対する敬称。あなたの国。
    1. [初出の実例]「入二朝貴国一慙二下客一」(出典:文華秀麗集(818)上・七日禁中陪宴詩〈釈仁貞〉)
    2. 「そうすると、酒を飲みながら文学の話をしてもいいんだな、貴国でも」(出典:瓦礫の中(1970)〈吉田健一〉三)
    3. [その他の文献]〔国語‐周語〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む